日々のコミュニケーションが会社の成長を後押し！仕事の質を高める会話の重要性とは
「契約数1000突破記念企画」セールスチームインタビュー、4人目はセールスサポートチームでセールスメンバーを支える、“縁の下の力持ち”的存在の社員をご紹介します！
「Specteeメンバー全員と会話をし、それぞれの特徴を100個言えることが目標！」と語る後藤さんに、コミュニケーションの重要性をはじめ、パートタイムから正社員へのキャリアアップ、子育てとの両立、セールスチームを支える裏側の取り組みなどを聞きました。
【プロフィール】
後藤かすみ
ビジネス本部／セールスサポート
埼玉県出身。大手企業の経理や労務などを経験した後、2021年6月Specteeにパートタイム従業員として入社し、セールスサポートとして、契約や顧客管理を行う。2023年3月に正社員に転換し、現在は主にSalesforce運用の仕組み構築や改善などに従事。
子育てをしながら思いっきり働ける環境へ
・Specteeに入社したきっかけを教えてください
私は、様々な経験を通じて成長したいという思いから、これまでも幅広い職種で働いてきました。Specteeに入社した理由は、家庭と両立しながら場所や時間に縛られずに自由に働ける環境だったからです。当時は子どもがまだ小さかったため、子育てをしながらでも、自分のペースで思いっきり仕事に取り組める点に魅力を感じました。
・正社員へキャリアアップした理由やきっかけはありますか？
当時は正社員になるという考えがなかったほど満足していたのですが、ある日、社内の集まりで代表の村上さんに「後藤さんだったらいつでも正社員として歓迎したい」と言ってもらえたんです。そこから「正社員だったら、もっと責任のあることや大きな仕事に挑戦できるかもしれない」と思うようになり、家族とも相談をした上で決めました。
営業活動を大きく変えるプロジェクトに参画
・これまでで印象に残った仕事はありますか？
Salesforceの運用の見直しは、今後の営業活動を大きく変える一大プロジェクトでした。このプロジェクトがあったからこそ、数値や営業活動の可視化、システムの自動化、代理店サイトの立ち上げなど、多くのことに取り組むことができたと思っています。正社員になったタイミングでこのチームのメンバーに入れてもらえたのは本当にラッキーでしたね。
・Salesforce運用の仕組みを構築するうえで大切にしたことや課題はありますか？
取り組みをしていく中で重要だと思ったことは、一人でも多くの人の話を聞くことです。各チームがどのように仕事を進めているのか、どこが課題で、どうすればスムーズに進むのか、そして何が本当にやりたいのか。これらを理解するために、積極的にコミュニケーションを取り、情報を集めました。前職で企業合併時のシステム統合を経験し、データ整理のスキルを磨いてきたことも大きな力になりましたね。
2月に第一弾のリリースを終え、達成感とともに課題も見つかりました。今後は、経理チームが短時間で正確な数値を出せるようにしたり、エンジニアチームとの連携で商品管理をスムーズにしたりと、さまざまな改善を目指しています。こうした積み重ねがSpecteeのサービス向上につながり、お客様の満足度も高まると信じています。
家庭と仕事を両立するSpecteeの働き方
・Specteeで働いていてよかったと思うことはありますか
現在息子は小学2年生です。Specteeに入社したときはまだ幼稚園生だったのですが、在宅ワークのおかげで、送り迎えもでき、子供を優先する生活を送ることができました。「大谷選手みたいに大きく育ってほしい！」という思いから、子供の寝る時間についてはこだわっていたのですが、フルタイムで働きながらも、読み聞かせをして20時に寝かしつけることができたのは在宅ワークだったからこそです。
上司も「家庭を優先してください」と言ってくださってすごく助かっていますし、Specteeではそういうことが当たり前になっているんだと思います。そうした理解があるからこそ、その分、仕事に全力を尽くすことができています。
コミュニケーションが会社の成長を後押しする
・今後の目標を教えてください！
私の目標は、Specteeのメンバー全員としっかりと会話をすることなんです。オフィスに出社した日は、必ずみんなと一言でも話すように心掛けています。チームで仕事を進める中で、お互いを理解し合い、つながりを深めることが、仕事の質に反映されるし、Specteeの成長につながると信じています。そして、その成長がきっと、お客様により良いサービスを届けるための一歩になるはずです。
そのために、会話を通じて、Specteeメンバーそれぞれの特徴を100個言えるようにしたい！オフィスに来られない人にはいきなりハドルミーティングをするかもしれません（笑）でもそれは、わたしが意図してやっていることなので、皆さん、ぜひ参加してくださいね！
最後に、今はSalesforceアドミニストレーターの資格取得のための勉強にも力を注いでいます。いつか、警察は110、消防は119、"Salesforceは510（後藤）"と言ってもらえる存在になれるよう、頑張ります！
4回にわたりお送りした「契約数1000突破記念企画セールスチームインタビュー」、いかがでしたでしょうか。後藤さんには、インタビュー企画1人目の遠藤さんの印象を語ってもらいました。
遠藤さんはクールな印象なのですが、すごくコミュニケーションが上手で、謙虚なんですよね。わからないことがあると、すごく丁寧に教えてくれます。後輩への親身な接し方や、引き継ぎの時の細やかな配慮、対話を大事にする姿勢、パートナー企業との信頼関係の築き方、新しいことに挑戦する姿勢などが素晴らしいです。常に前向きで、新しい挑戦を楽しむ姿から、チーム全体が元気をもらって、目標達成に向けて一緒に頑張ろうという雰囲気ができていると思います！
最後までお読みいただきありがとうございました！
次回の記事もお楽しみに！
noteの更新情報やSpecteeの最新情報は公式Xアカウントにて発信しています。ぜひフォローをお願いします！